百花繚乱 （ 真宗のお盆・その三 ）

今日も堪らない暑さでした。お盆に入り墓地は早朝より大賑わいです。

正に百花繚乱の様

さて、「お墓参り」は宗教、信仰なのであろうか？

「そんなの当然じゃないか」という声が聞こえてきます。

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猛暑のお盆となりました （真宗のお盆 その二）

今朝は朝からお花方が出てくださり、ご本前の花を上げてくださいました。
打敷も夏向けに替えられ荘厳も完成です。

さて、お盆の13日というと今晩辺り「迎え火」なるものを家の前で焚く習わしがありますが、私は自分では一度も行なったことはありません。
なぜなら、真宗ではそうした行いは必要としないからです。

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いよいよお盆です （真宗のお盆・その一）

明日、13日よりこの地域でのお盆となります。
なんやなや言っても年間で一番お寺が賑わう時に間違いありません。

地域によってお盆の迎え方には様々な違いがありますが、浄土真宗としては特別なしきたりが無いというのが一般的かと思います。
ですからお内仏の前に小さな器に盛ったたくさんの料理を並べるといった姿も門徒では見られません。

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組の報恩講

今朝、本堂で「組の報恩講」が勤まりました。
文類偈と三重念仏を勤め、報恩講御書をいただきます。



「組（くみ）」とは地域の数軒単位の集まりです。正太寺にはいくつかの組があり、それぞれに報恩講が勤められます。

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葬式の位置

先日、私の親戚の葬儀があった。通常は僧侶としての関わりであるが、今回はほぼいち親族としての参加でした。そんな中から改めて気付くことがあったので・・・

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