予兆 お寺の未来は・・・ [日記、時候]
先日、名古屋にて
私の卒業した「未来の住職塾」の同期の曹洞宗寺院でミーティングがありました。
これは各自が受講中に作成した「寺業計画書」なるもの。
自坊の現状(特徴・資質)、環境の分析から、未来予想を踏まえ、各お寺の使命(成りたい姿)を描き、そのための具体的活動方法を打ち出し、期限を設けで列記します。
いわばこれからのお寺を作ってゆく設計図のようなものです。
未来の住職塾での学びはとても為になる有意義なものでしたが、それと同等にありがたいのは学びを共にした者同士がこうして経過報告をしながら情報交換などを続けていることです。
自分一人ではついつい後回しにしてしまいがちなところを踏みとどまらせてくれる大きな励みとなっています。
今回発表された若い副住職さんも受講当初と比べ、大変活動的になり活き活きとお寺をにぎやかにしようと頑張っていらっしゃいました。
「若いってことは可能性が大きいんだなあ・・」と爺な気持ちで拝聴。
こうしたお寺が次々と生まれています。今はまだ目立たない小宗派ですが、もう少し続けてゆけば必ずお寺の未来はもっと広く、もっと明るくなることでしょう。それは地域の未来であり、日本の未来でもあるのです。
私の卒業した「未来の住職塾」の同期の曹洞宗寺院でミーティングがありました。
これは各自が受講中に作成した「寺業計画書」なるもの。
自坊の現状(特徴・資質)、環境の分析から、未来予想を踏まえ、各お寺の使命(成りたい姿)を描き、そのための具体的活動方法を打ち出し、期限を設けで列記します。
いわばこれからのお寺を作ってゆく設計図のようなものです。
未来の住職塾での学びはとても為になる有意義なものでしたが、それと同等にありがたいのは学びを共にした者同士がこうして経過報告をしながら情報交換などを続けていることです。
自分一人ではついつい後回しにしてしまいがちなところを踏みとどまらせてくれる大きな励みとなっています。
今回発表された若い副住職さんも受講当初と比べ、大変活動的になり活き活きとお寺をにぎやかにしようと頑張っていらっしゃいました。
「若いってことは可能性が大きいんだなあ・・」と爺な気持ちで拝聴。
こうしたお寺が次々と生まれています。今はまだ目立たない小宗派ですが、もう少し続けてゆけば必ずお寺の未来はもっと広く、もっと明るくなることでしょう。それは地域の未来であり、日本の未来でもあるのです。
2015-10-26 12:49
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