Gassho to Buddha ガッショー トゥ ブッダ [仏・法・僧]
『英語でブッダ』の続きです。
著者の大來尚順氏が講義のウォーミングアップのためにと配られたのは、アメリカの真宗寺院で行われている日曜学校(日系人の子ども達のためのものだそう)でお勤めの代わりにみんなで大きな声で歌う宗歌の歌詞。
この四句ずつがひとつのメロディとなっていて、それらが全部で10パートです。
この中で私が一番惹かれたのは
「When I call Buddha's Name,
It's Buddha calling me.
His voice and my voice are one.
I gassho to buddha.」
「私が仏様の名前を呼ぶときは
仏様が私を呼んでいるのよ
その声は私の声とひとつとなって
私は南無阿弥陀仏を称えます」(悟道訳)
英語で表現されることによって、主語と目的語がハッキリします。
「仏様の呼び声」を「His voice」なんて言ってもらって
ようやくその意味が響いてきます。
著者の大來尚順氏が講義のウォーミングアップのためにと配られたのは、アメリカの真宗寺院で行われている日曜学校(日系人の子ども達のためのものだそう)でお勤めの代わりにみんなで大きな声で歌う宗歌の歌詞。
Gassho to Buddha (仏さまに合掌)
この四句ずつがひとつのメロディとなっていて、それらが全部で10パートです。
この中で私が一番惹かれたのは
「When I call Buddha's Name,
It's Buddha calling me.
His voice and my voice are one.
I gassho to buddha.」
「私が仏様の名前を呼ぶときは
仏様が私を呼んでいるのよ
その声は私の声とひとつとなって
私は南無阿弥陀仏を称えます」(悟道訳)
英語で表現されることによって、主語と目的語がハッキリします。
「仏様の呼び声」を「His voice」なんて言ってもらって
ようやくその意味が響いてきます。
2015-04-07 09:08
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