檀信徒研修会は寒かった。 [高田本山]
昨日は高田本山への出張。「檀信徒研修会」という年に二度ある行事のお手伝いです。
朝、車で本山へ向かう時から雪がちらちら。やがて本山に着くと大変な降り様。
この三月にこんなに雪を見るだろうかと驚くほど。それが帰路四日市を通過する時には路面が白くなるほど雪が積もり、あたりの景色も真っ白な畑や倉庫の屋根といった具合、まるで雪国の景色でした。
さて、今回の檀信徒研修会には特別に人形説きがありました。人形を使ってのお説教ですから「人形説き」というそうです。
先月、京都で行われた「真宗合同布教大会」で見せていただいた安藤圣一氏です。
出し物は「弁念のなみだ」です。高田ホールは広いので小さな人形が遠くの人には見えづらいだろうと、ステージ上のスクリーンに同時モニターで映し出してという手の込んだ気配りもされておりました。
何度見ても最後の親鸞聖人と弁念の畳みかけるようなお念仏についてのやり取りに胸が熱くなります。
いつか、正太寺でも演じてもらいたいと思っています。
朝、車で本山へ向かう時から雪がちらちら。やがて本山に着くと大変な降り様。
この三月にこんなに雪を見るだろうかと驚くほど。それが帰路四日市を通過する時には路面が白くなるほど雪が積もり、あたりの景色も真っ白な畑や倉庫の屋根といった具合、まるで雪国の景色でした。
さて、今回の檀信徒研修会には特別に人形説きがありました。人形を使ってのお説教ですから「人形説き」というそうです。
先月、京都で行われた「真宗合同布教大会」で見せていただいた安藤圣一氏です。
出し物は「弁念のなみだ」です。高田ホールは広いので小さな人形が遠くの人には見えづらいだろうと、ステージ上のスクリーンに同時モニターで映し出してという手の込んだ気配りもされておりました。
何度見ても最後の親鸞聖人と弁念の畳みかけるようなお念仏についてのやり取りに胸が熱くなります。
いつか、正太寺でも演じてもらいたいと思っています。
2014-03-11 08:58
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