地べたの光 [日記、時候]
今日は本当に久しぶりに腰を据えて草取りをしました。
始めるまでは気が重いのですが、いざしゃがみ込んで草を引き、積み重なる落ち葉を掻き出してゆくと、下から青々とした苔が現れると、すっかり草取りに夢中になっていました。
普段は廊下からガラス越しに見下ろしていると分からないことに気付くことができます。
まず、視点が地面に近くなることで地表の様子が良く見える。
石の陰や草むらの中などにも色々なものが隠れています。
今日一番のヒットはこれ。キノコですが、何という名前なのでしょう?
境内のあちこちで年間を通じて色々なキノコ類を見かけますが、これは初見です。
これもしゃがまないと絶対に見つけられない花でした。お盆ほどもある大きな葉っぱの下にひっそりと蕾を付けていました。もうじき咲くのでしょう。楽しみです。
キラキラと太陽の光で輝いて見えました。ほんの数ミリの高低差で苔が二段になっています。
大きな樹の幹部分。小豆くらいの小さな葉っぱの蔓がはっていました。何とも言えないミドリ色です。
始めるまでは気が重いのですが、いざしゃがみ込んで草を引き、積み重なる落ち葉を掻き出してゆくと、下から青々とした苔が現れると、すっかり草取りに夢中になっていました。
普段は廊下からガラス越しに見下ろしていると分からないことに気付くことができます。
まず、視点が地面に近くなることで地表の様子が良く見える。
石の陰や草むらの中などにも色々なものが隠れています。
今日一番のヒットはこれ。キノコですが、何という名前なのでしょう?
境内のあちこちで年間を通じて色々なキノコ類を見かけますが、これは初見です。
これもしゃがまないと絶対に見つけられない花でした。お盆ほどもある大きな葉っぱの下にひっそりと蕾を付けていました。もうじき咲くのでしょう。楽しみです。
キラキラと太陽の光で輝いて見えました。ほんの数ミリの高低差で苔が二段になっています。
大きな樹の幹部分。小豆くらいの小さな葉っぱの蔓がはっていました。何とも言えないミドリ色です。
2015-04-17 23:58
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嗚呼、自坊の草抜きをさせて頂かねば…と、
ほんの一瞬だけ反省させて頂きました。
毎日境内にしゃがんでいた先代を想い出します。
写真のキノコさんですが、アミガサタケの一種のようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%82%B5%E3%82%BF%E3%82%B1
細かい種類までは班別出来ませんでした。
こちらのブログさんによると、
名古屋での生育も確認さえれているようです。
【まねき屋のキノコblog】
http://kinoko-nikki.hariko-manekiya.com/?cid=15491&page=1
掃除中の一瞬も、写真に残してみると驚き多いものなのですね。
有難うございました。
by 高田の小坊主 (2015-04-19 10:01)
「アミガサタケ」というのですね、ありがとうございます。
名称がわかると一層可愛らしく感じられます。
なんと食することもできるのですね?
でも素人には不安があるので、試食はやめておきます。
by 悟道 (2015-04-19 13:16)