白子の唯信寺 [高田の寺々]
つい先日のこと、鈴鹿市白子の唯信寺さまへと行って参りました。
真宗で一番大切な尊い法会、報恩講であります。
この日は平日にも関わらず、たくさんの御参詣がありました。そして聴聞に際しても普段より聴聞をされていらっしゃることが伺えました。
ここのご住職には、まだ私が僧侶駆け出しの頃、もう25年以上も昔、本山や聞法会でお世話になっております。当時、一度この唯信寺さまで行われた自主勉強会に寄せていただいたこともございました。
住職とも「お互い、歳をとったなあ」と笑いあったことです。
お座敷の床の間に掛けられた軸です。「無量寿経曼荼羅(むりょうじゅきょう まんだら)」です。
仏説無量寿経に描かれたお浄土の様子や、人間の在りようが絵で表現されたもの。学のある方に解説していただけたらと思うことでした。
真宗で一番大切な尊い法会、報恩講であります。
この日は平日にも関わらず、たくさんの御参詣がありました。そして聴聞に際しても普段より聴聞をされていらっしゃることが伺えました。
ここのご住職には、まだ私が僧侶駆け出しの頃、もう25年以上も昔、本山や聞法会でお世話になっております。当時、一度この唯信寺さまで行われた自主勉強会に寄せていただいたこともございました。
住職とも「お互い、歳をとったなあ」と笑いあったことです。
お座敷の床の間に掛けられた軸です。「無量寿経曼荼羅(むりょうじゅきょう まんだら)」です。
仏説無量寿経に描かれたお浄土の様子や、人間の在りようが絵で表現されたもの。学のある方に解説していただけたらと思うことでした。
2014-11-08 21:27
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