眠りについて [日記、時候]
暁天講座二日目。
今日は仏法のお話ではなく「睡眠」についてのレクチャーを受けてまいりました。
講師は豊橋メイツ睡眠障害治療クリニック院長・小池茂文先生。
「眠り」についてのお話なのに、目の覚めるような話題として睡眠時無呼吸症候群の人による列車や船舶、飛行機事故の事例を見せられました。
また、適度な眠りがいかに大切かということを、睡眠時間の多少と高血圧、肥満、免疫力、記憶力などの関係をグラフで説明。いかにしたら良い眠りを摂ることができるかといった解説であっという間の一時間でした。
聞きながら色々なことが頭に浮かんできた。
睡眠時間の不足は早死にするという結果だそうだが、永平寺などの修行僧(雲水)たちは4時間5時間といった睡眠時間を強いられるらしいが、
(これは自分を追い込むことに意味があるのだろうか)
(睡眠時間を増やした方が瞑想時の集中力が増すのではないだろうか)等々。
夜勤のある仕事をしてみえる製造業や医療関係の方々が不規則な睡眠で支えてくださっていることに、改めて「命がけのお勤めお疲れ様です」と胸の内で思った。
良い眠りにつくためには、布団に入る前が大切ということを教えてもらいました。
自然と起きている時間の過ごし方も意識することになりますね。
今日は仏法のお話ではなく「睡眠」についてのレクチャーを受けてまいりました。
講師は豊橋メイツ睡眠障害治療クリニック院長・小池茂文先生。
「眠り」についてのお話なのに、目の覚めるような話題として睡眠時無呼吸症候群の人による列車や船舶、飛行機事故の事例を見せられました。
また、適度な眠りがいかに大切かということを、睡眠時間の多少と高血圧、肥満、免疫力、記憶力などの関係をグラフで説明。いかにしたら良い眠りを摂ることができるかといった解説であっという間の一時間でした。
聞きながら色々なことが頭に浮かんできた。
睡眠時間の不足は早死にするという結果だそうだが、永平寺などの修行僧(雲水)たちは4時間5時間といった睡眠時間を強いられるらしいが、
(これは自分を追い込むことに意味があるのだろうか)
(睡眠時間を増やした方が瞑想時の集中力が増すのではないだろうか)等々。
夜勤のある仕事をしてみえる製造業や医療関係の方々が不規則な睡眠で支えてくださっていることに、改めて「命がけのお勤めお疲れ様です」と胸の内で思った。
良い眠りにつくためには、布団に入る前が大切ということを教えてもらいました。
自然と起きている時間の過ごし方も意識することになりますね。
2013-07-23 09:48
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