西恩寺参り [日記、時候]
先日の四日は久しぶりの西恩寺さまへのお参りです。
西恩寺は現在本堂を瓦の葺き替え、耐震工事をされていて、本堂は使えません。そこで聞法会同朋講座はお内仏の間で行われました。いわば普通の座敷を開け放ったようなものです。そこへ普段と変わらない大勢の方が来られご覧のような状態。
畳の間は身動きがとれないほど人が座り、廊下から玄関さらにその外まで人は溢れてしまいました。
小学生の息子を連れたお母さん、杖を放せないようなおばあさんが人の肩を杖代わりに中へと入って行く姿、汗を拭き拭きメモをとる青年、「なんまんだぶ・・なんまんだぶ・・」と受け念仏の声。
真宗は仏法聴聞が要であり、この日ももちろん池田勇諦先生のお話しを聞くために桑名へと出かけたわけですが、先生の話とは違う形で仏法の大切さ尊さをこの詰めかけた人の姿に教えられました。
西恩寺は現在本堂を瓦の葺き替え、耐震工事をされていて、本堂は使えません。そこで聞法会同朋講座はお内仏の間で行われました。いわば普通の座敷を開け放ったようなものです。そこへ普段と変わらない大勢の方が来られご覧のような状態。
畳の間は身動きがとれないほど人が座り、廊下から玄関さらにその外まで人は溢れてしまいました。
小学生の息子を連れたお母さん、杖を放せないようなおばあさんが人の肩を杖代わりに中へと入って行く姿、汗を拭き拭きメモをとる青年、「なんまんだぶ・・なんまんだぶ・・」と受け念仏の声。
真宗は仏法聴聞が要であり、この日ももちろん池田勇諦先生のお話しを聞くために桑名へと出かけたわけですが、先生の話とは違う形で仏法の大切さ尊さをこの詰めかけた人の姿に教えられました。
2016-10-06 14:42
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