稲沢市・崇願寺 [高田の寺々]
昨日は僧侶の研修として稲沢の崇願寺(そうがんじ)へとお参りして参りました。
西尾張地方をバスに揺られあちこち移動したのですが、どこまでいっても平坦な土地が続き坂らしいところがありません。直線道路であればどこまでも見通せてしまうくらい。道の両側には様々な植木の苗が植わっていました。苗木の産地なのですね。
崇願寺のまだ新しい本堂です。
聞けば崇願寺には数十軒のお檀家さんでもって、この立派な本堂を建てられたとのこと、ご門徒さんの篤い志がなければ、とてもかなうことではありません。ご住職・大澤弘道氏の柔らかで誠実なお人柄があってのことなのでしょう。
崇願寺の歴史は古く、鎌倉時代(1248年)まで遡ります。
高田中興の祖・真慧上人の頃には有力末寺としてその記録に崇願寺の名が挙がるほどだありました。
江戸時代に移転もあり、更に明治24年には濃尾震災で当時の本堂は全壊。その後ずっと仮本堂でありましたが、平成26年に本堂は再建されたのです。
西尾張地方をバスに揺られあちこち移動したのですが、どこまでいっても平坦な土地が続き坂らしいところがありません。直線道路であればどこまでも見通せてしまうくらい。道の両側には様々な植木の苗が植わっていました。苗木の産地なのですね。
崇願寺のまだ新しい本堂です。
聞けば崇願寺には数十軒のお檀家さんでもって、この立派な本堂を建てられたとのこと、ご門徒さんの篤い志がなければ、とてもかなうことではありません。ご住職・大澤弘道氏の柔らかで誠実なお人柄があってのことなのでしょう。
崇願寺の歴史は古く、鎌倉時代(1248年)まで遡ります。
高田中興の祖・真慧上人の頃には有力末寺としてその記録に崇願寺の名が挙がるほどだありました。
江戸時代に移転もあり、更に明治24年には濃尾震災で当時の本堂は全壊。その後ずっと仮本堂でありましたが、平成26年に本堂は再建されたのです。
2016-04-13 06:56
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