弘法大師誕生の寺 [日記、時候]
先日、四国は香川、善通寺へと行ってまいりました。
豊橋から新幹線で岡山へ、そこから特急南風に乗り(善通寺駅)へ、そこは善通寺市という町です。
(お寺の名前が市の名前になっているところは、そうそうありませんね。高田も(高田本山駅)こそありますが(専修寺市)なんてありえませんし、本願寺市や善光寺市、東大寺市なんかも無理無理)
ここは真言宗善通寺派の本山であります。弘法大師空海が誕生された寺であり、四国霊場第七十五番札所となっています。
御影堂の奥の奥、弘法大師像がまつられ、毎朝5:30よりお勤めがされています。
長野の善光寺のように御影堂地下には「戒壇巡り」が造られていて、真っ暗な通路を時計の反対回りで進んでゆくと途中、弘法大師がお迎えくださり、弘法大師の声(モンタージュヴォイスというもの)で語りかけてくださるという結構なもの。
こちらは金堂です。薬師如来坐像がおわします。
境内にはこちらの五重塔。
そして樹齢千数百年といわれるクスノキがそびえていました。根を傷めないようにと、これ以上近づくことはできません。何とも言えない威厳のようなものを感じます。
善通寺へとやってきた理由は「未来の住職塾」のイベント会場だったからです。
その様子はまた後日に。
豊橋から新幹線で岡山へ、そこから特急南風に乗り(善通寺駅)へ、そこは善通寺市という町です。
(お寺の名前が市の名前になっているところは、そうそうありませんね。高田も(高田本山駅)こそありますが(専修寺市)なんてありえませんし、本願寺市や善光寺市、東大寺市なんかも無理無理)
ここは真言宗善通寺派の本山であります。弘法大師空海が誕生された寺であり、四国霊場第七十五番札所となっています。
御影堂の奥の奥、弘法大師像がまつられ、毎朝5:30よりお勤めがされています。
長野の善光寺のように御影堂地下には「戒壇巡り」が造られていて、真っ暗な通路を時計の反対回りで進んでゆくと途中、弘法大師がお迎えくださり、弘法大師の声(モンタージュヴォイスというもの)で語りかけてくださるという結構なもの。
こちらは金堂です。薬師如来坐像がおわします。
境内にはこちらの五重塔。
そして樹齢千数百年といわれるクスノキがそびえていました。根を傷めないようにと、これ以上近づくことはできません。何とも言えない威厳のようなものを感じます。
善通寺へとやってきた理由は「未来の住職塾」のイベント会場だったからです。
その様子はまた後日に。
2016-09-17 10:15
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