笑った、笑った。 [正太寺]
昨日開催した「怪談ナイト」の結果報告です。
ご覧のように満堂の入りでした。(約60名)
おじいさんに連れられた小学生から、若い夫婦連れ、私もまったく知らない方々、後期高齢者のご婦人などなど、扇風機しかない本堂は熱気でムンムン。
暑がり、汗かきの鶴橋減滅渡(つるはしへるめっと)さんの登場。
上方落語の怪談話は怖いだけのものは「ありまへん」とのこと。必ず「笑い」があり「落ち」がつくものだそうです。
減滅渡さんは笑福亭仁鶴師匠に弟子入りしていたという経歴の持ち主。さすがですね、会場を沸かせ、惹きつけ、笑わせる。もちろんゾクゾクッとさせるところも使いながら、楽しいひと時を作ってくださいました。
お寺の行事というと法要、法話、真面目な話があってこそのものですが、「それだけじゃなくても、いいんじゃない」という思いで、今回のイベントを企画しました。間口が広がった、人数が予想を超えた入りとなった、300円の入場料が却って奏功したかもしれない等々、手応えと共にお寺のイメージ作りには更に工夫が必要と感じたことでした。
来年も「何かを」やります。全く未定の状態です。お楽しみに。
ご覧のように満堂の入りでした。(約60名)
おじいさんに連れられた小学生から、若い夫婦連れ、私もまったく知らない方々、後期高齢者のご婦人などなど、扇風機しかない本堂は熱気でムンムン。
暑がり、汗かきの鶴橋減滅渡(つるはしへるめっと)さんの登場。
上方落語の怪談話は怖いだけのものは「ありまへん」とのこと。必ず「笑い」があり「落ち」がつくものだそうです。
減滅渡さんは笑福亭仁鶴師匠に弟子入りしていたという経歴の持ち主。さすがですね、会場を沸かせ、惹きつけ、笑わせる。もちろんゾクゾクッとさせるところも使いながら、楽しいひと時を作ってくださいました。
お寺の行事というと法要、法話、真面目な話があってこそのものですが、「それだけじゃなくても、いいんじゃない」という思いで、今回のイベントを企画しました。間口が広がった、人数が予想を超えた入りとなった、300円の入場料が却って奏功したかもしれない等々、手応えと共にお寺のイメージ作りには更に工夫が必要と感じたことでした。
来年も「何かを」やります。全く未定の状態です。お楽しみに。
2016-08-01 08:57
nice!(0)
コメント(1)
トラックバック(0)
今回、残念ながら行けなかったので、来年も怪談お願いします。♪
by みやパパ (2016-08-02 00:09)