いざ、関東へ [高田本山]
昨日は東京へ出張でした。それも東京でお説教というめったにない機会。
私たち高田派の関東別院です。
新幹線で品川へ、そこから京急線で南下、鎌田で乗り換え「六郷土手」で下車。歩いてすぐのところ。
多摩川のすぐそばで下町の風情を感じます。
この日は「永代経法会」ということでたくさんの方がお参りに来られていました。
境内の奥に墓地がたくさんあるので、いわば別院の檀家さんということでしょう。でもこの別院にはもうひとつ、こんなところもあるのです。
大きな石に「南無阿弥陀仏」と刻まれた碑の前に、30㎝×30㎝ほどの平たい石がびっしりと並んでいます。
この一つ一つがお墓なのです。土地の貴重な都会では墓地を構えるのも大変なことのようですが、少しでも多くの方に墓地をという思いで設けられたのが、この画割墓地です。この新しい試みはテレビにも取り上げられ話題となったようです。
法要も、その後の法話も本堂は満堂となり、真摯な思いで座っていらっしゃるように感じました。これはここ別院の職員らの熱意によるものでもあるのでしょう。
私たち高田派の関東別院です。
新幹線で品川へ、そこから京急線で南下、鎌田で乗り換え「六郷土手」で下車。歩いてすぐのところ。
多摩川のすぐそばで下町の風情を感じます。
この日は「永代経法会」ということでたくさんの方がお参りに来られていました。
境内の奥に墓地がたくさんあるので、いわば別院の檀家さんということでしょう。でもこの別院にはもうひとつ、こんなところもあるのです。
大きな石に「南無阿弥陀仏」と刻まれた碑の前に、30㎝×30㎝ほどの平たい石がびっしりと並んでいます。
この一つ一つがお墓なのです。土地の貴重な都会では墓地を構えるのも大変なことのようですが、少しでも多くの方に墓地をという思いで設けられたのが、この画割墓地です。この新しい試みはテレビにも取り上げられ話題となったようです。
法要も、その後の法話も本堂は満堂となり、真摯な思いで座っていらっしゃるように感じました。これはここ別院の職員らの熱意によるものでもあるのでしょう。
2016-05-15 06:32
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