彰見寺 [高田の寺々]
先日、津市にあります彰見寺(しょうけんじ)さまへと報恩講のお説教(!!!)に行って参りました。
なんといってもその境内の広さが並みの広さとは桁が違う。山門のところから本堂が見えないほど奥にあるんです。この写真でも門から随分歩いてからの一枚。戦後、元々は街中にあった境内地を手放し、当時誰も見向きをしなかったような駅裏の山に寺を移されたそうです。そして本堂もその頃としては、いや今見ても斬新なコンクリート造り。なおかつ畳敷きではな、当初より椅子席にされるという、正に時代を30年も50年も先取りされていらっしゃったのです。
ここ彰見寺さまでは毎月のようにお説教や仏教講座が催され、著名な大学教授も目白押しに出講されているという歴史が続いています。
そこへのこのこと、この私が出かけていって話をするという、とても腹をくくらねば出来る事ではありませんでした。
その結果については何も申し上げようもないのですが、仏法を大切にされている姿勢を寺族だけでなく役員の方、お参りされたおひとりおひとりから感じ、只々もったいないことでした。
境内参道の途中に立派な親鸞聖人像がいらっしゃいました。
この一角を拝見するだけでも、お寺のまとまりの強さのようなものを感じます。
とても貴重なそしてありがたいご縁をいただきました。南無阿弥陀仏。
なんといってもその境内の広さが並みの広さとは桁が違う。山門のところから本堂が見えないほど奥にあるんです。この写真でも門から随分歩いてからの一枚。戦後、元々は街中にあった境内地を手放し、当時誰も見向きをしなかったような駅裏の山に寺を移されたそうです。そして本堂もその頃としては、いや今見ても斬新なコンクリート造り。なおかつ畳敷きではな、当初より椅子席にされるという、正に時代を30年も50年も先取りされていらっしゃったのです。
ここ彰見寺さまでは毎月のようにお説教や仏教講座が催され、著名な大学教授も目白押しに出講されているという歴史が続いています。
そこへのこのこと、この私が出かけていって話をするという、とても腹をくくらねば出来る事ではありませんでした。
その結果については何も申し上げようもないのですが、仏法を大切にされている姿勢を寺族だけでなく役員の方、お参りされたおひとりおひとりから感じ、只々もったいないことでした。
境内参道の途中に立派な親鸞聖人像がいらっしゃいました。
この一角を拝見するだけでも、お寺のまとまりの強さのようなものを感じます。
とても貴重なそしてありがたいご縁をいただきました。南無阿弥陀仏。
2014-11-10 22:23
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